BLOG & COLUMNPosts related to
building a house.

ブログ・家づくりコラム

平屋を検討中の方へ|不安を解消するために知っておきたいこと

2026/05/03

富田 友菜

滋賀の平屋住宅の開放的なLDKと無垢フローリングのある暮らし

「平屋にしたいけど、本当に大丈夫かな?」
そう感じている方はとても多いです。

平屋はワンフロアで生活が完結する暮らしやすい住まいですが、
一方で「狭くならない?」「費用は高い?」「暮らしにくくない?」といった不安の声もよく聞きます。

こうした不安は、事前に正しい情報を知っておくことで、ほとんどが解消できます。

この記事では、滋賀で平屋を手がける私たちが、
平屋を検討中の方が感じやすい不安と、その解決方法をわかりやすく解説します。


■平屋は狭くならない?という不安

平屋と聞くと、「部屋数が少なくなりそう」「狭く感じそう」といったイメージを持つ方も多いと思います。

確かに、限られた面積の中で間取りを考える必要はありますが、
設計次第で広さの感じ方は大きく変わります。

例えば、天井を高くしたり、大きな窓を設けたり、外とのつながりを意識した設計にすることで、
実際の面積以上に開放的な空間をつくることができます。

また、無駄な廊下を減らすことで、同じ面積でも効率よく空間を使うことができます。


■費用が高くなるのでは?という不安

平屋は「シンプル=安い」と思われがちですが、実際には2階建てよりもコストが高くなるケースがあります。

理由としては、基礎や屋根の面積が広くなることや、広い土地が必要になることが挙げられます。

ただし、その分、階段がないことで将来的な暮らしやすさや安全性が高く、
長く住むことを考えるとメリットも大きい住まいです。

大切なのは、建築費だけでなく、土地や将来の暮らしも含めた“トータルでのバランス”を見ることです。


■プライバシーは大丈夫?という不安

平屋は家族の距離が近くなるため、
「音が気になるのでは?」「プライバシーが確保できるのか?」といった不安もよくあります。

これも間取り次第でしっかり解決できます

例えば、リビングと個室の距離を少し離したり、廊下や収納を間に挟むことで、
音や視線の影響を軽減することができます。

また、中庭を取り入れることで、外からの視線を遮りながら開放感のある空間をつくることも可能です。


■収納は足りる?という不安

収納に関する不安も非常に多いポイントです。

平屋は2階部分がないため、「収納スペースが少なくなりそう」と感じる方も多いですが、
実際は計画次第で十分な収納を確保できます。

ポイントは「一箇所にまとめないこと」。
玄関・リビング・洗面・各部屋など、使う場所ごとに収納を分散させることで、使いやすくなります。

また、ファミリークローゼットなどを取り入れることで、家事動線と収納を一体化させることも可能です。


■平屋で後悔しないために大切なこと

ここまで見てきたように、平屋に対する不安の多くは、
設計や考え方によって解消できるものです。

だからこそ大切なのは、「なんとなく」で決めるのではなく、
自分たちの暮らしに合った設計ができているかどうかです。

見た目のデザインだけでなく、動線や収納、将来の暮らしまで含めて考えることで、
満足度の高い住まいになります。


■まとめ|不安は“知ること”で解消できる

平屋は、正しく計画すればとても暮らしやすい住まいです。
そして、多くの不安は事前に知ることで防ぐことができます。

私たちは滋賀で平屋専門の住まいづくりを行っており、
お客様一人ひとりの暮らしに合わせたご提案を大切にしています。

「自分たちに平屋が合っているのか知りたい」
「どんな間取りができるのか相談してみたい」

そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。

記事一覧